こんにちは。東京 家賃3万円のあげおです。
なるべくお金をかけずに
ソロキャンプデビューしたい方けの記事。
☺️↓私の簡単なプロフィールです↓☺️
東京 多摩地区在住
家賃3万円のアパート住み
独身、30歳、会社員、車あり
趣味：サウナ、キャンプ、トランペット
「お金を掛けずハッピーライフ」が
モットーな私がオススメする
なるべく、費用を抑えて
ソロキャンプデビューするための
道具を紹介します！
基本的に100円均一、
有名中国メーカー、
ハードオフなどの中古品を
オススメしています！
焚き火台セット：3,930円
ランタン：2,500円
マット・シート：2,610円
テーブル：2,000円
料理器具：5,760円
寝袋：4,000円
その他：500円
必要金額：約 42,000円
テント
生地はTC素材
参考価格：2万円以下
それなりに品質が良いよ！
有名な中国ブランド
Naturehike（ネイチャーハイク）
SOOMLOOM（スームルーム）
MOBI GARDEN（モビガーデン）
2万円以下で買えます！
選ぶポイントは3つです！
・自立式か
・生地の材質
外見の好み
オレンジだったり
本当に色々あります。
形状はソロキャンパーの選択肢として
の3種類があります
主なテントの形状
ドーム
ワンポール
シェルター
1. ドーム
↓こういう形状のやつです。
よく見るタイプですよね！
安価なものが多いです！
2. ワンポール
↓テントって言ったらこの形ですね！
サイズが大きく、
その分だけ
少し高いものが多いです。
3. シェルター
↓なんか特殊な形状ですよね！
自分はロマン重視で
シェルターにしました！
↓私が使っているテント
自立式かどうか
テントにはペグ（地面に挿す杭）が無いと
自分で立たないものが存在します。
よく、
初心者には難しいと
言われていますが、
YouTubeで検索すれば
分かりやすく解説されているので、
問題なく組み立てることが
できるかと思います。
あまり気にしなくて大丈夫です！
自立しないもので
最初は苦戦しましたが、
難なく組み立てられています！
テントの生地
T/C（ポリコットン）一択
テントの生地は4種類あります。
テントの生地の種類
・ポリエステル
→水に強い / 火に弱い
・ナイロン
→水に強い / 火に弱い
・コットン
→火に強い / 水に弱い
・T/C (ポリコットン)
→火も水にも強い
T/C（ポリコットン）は
化学繊維（ポリエステルなど）と
コットンを混ぜた生地で、
両方の性質を持ちます！
T/C（ポリコットン）が
オススメ！
焚き火はするだろうし、
雨や結露で
必ずテントは濡れます！
焚き火台セット
焚き火シート：110円
火吹き棒：110円
着火剤：110円
ガスバーナー：1,300円
革手袋：300円
ピコグリルがオススメです！
これとソックリのものが
アマゾンや楽天で2,000円程度で
購入できます！
本家は使ったことありませんが…笑
折り畳めるので、
持ち運びが便利です。
手を切らないようにね！
焚き火シート、火吹き棒、着火剤は
100円ショップで買いましょう！
焚き火シートは
焚き火台の下に敷くシートです。
敷かないと焚き火が出来ない
キャンプ場が多いので、
必ず買っておきましょう！
↓焚き火台シート（ダイソー）
↓火吹き棒（ダイソー）
↓着火剤(ダイソー)
あと、薪を触るのに革手が必要です。
トングでもいいのですが、
荷物が嵩張るので、
革手の方がいいと思います。
火付けはガスバーナーがオススメです！
ファイヤースターターとか
ロマンある火の付け方をしたいのは
分かるのですが、
正直、
難しいです！
なかなか火がつかず、
キャンプが嫌いになる恐れがあるので、
簡単に火をつけれるよう
用意しておくのがオススメです！
ガスバーナーの燃料は
CB缶（カセットコンロ用）
対応のものがオススメです。
ガスボンベには
CB缶とOD缶（アウトドア用）の
2種類があります。
↓OD缶
↓CB缶
CB缶は
1本150円程度で買えるので、
燃料コストを抑えることができます。
下の調理器具の項目でも後述しますが、
私の経験では
カインズホームが最安でした。
3本で298円
ランタン
約2,500円
バッテリー内蔵のやつ
これ↓を買いました！
2,500円です！
という声が聞こえそう
中上級者向け
だと思います。
あるからね！
それに、
燃料も都度用意しなきゃだし
コスパは良くないかと
思います。
マット・シート
マット：2,500円
マットは椅子代わりにも
ビニールシートが
100円均一で買えるのです！
私はいつも、
ダイソーかセリアで
買っています！
180cm四方だから、
背が高い人は
2枚必要だよ！
マットかコットは必須です！
地面に体温が逃げていくので、
用意しないと夜、寒い思いをします。
あと、
地面がゴツゴツしてて
痛くて寝られません！
キャンプ用ベッドだよ！
高いし、荷物になるから
節約キャンパーには
あまりオススメしないよ！
↓コットってこういうのだよ！
↓マットはこれです
マットは
安くて軽いのでオススメです！
あと、
折り畳んだ状態だと、
椅子としても使えるので、
椅子を用意する手間が省けます。
高さは大分低いですが…笑
下の写真の真ん中に見える
緑色のがマットです。
こんな感じで
椅子として使っています。
↓マットの使用例(クリック拡大)
↓オススメのマット
テーブル
マットを椅子として
活用するのであれば、
オススメします。
ちなみに、
アウトドア用のテーブルは
ほとんどの中古屋に置いてあります。
おそらく、
花見とかピクニックとかで
需要が高いからだと思います。
ハードオフなどで買うのが
オススメです！
新品でも
ネットであれば、
それほど高くはないです！
↓ローテーブル
調理器具
箸：0円
コップ：110円
メスティン：500円
ホットサンドメーカー：2,500円
シングルバーナー:2,500円
ガスボンベ：150円
お皿は必要ありません！
調理器具のまま
食べればいいからです！
お箸は100均一でも買えますが、
食材を買うついでに
スーパーでタダで貰うのもありです。
もらい忘れたら悲惨ですが…笑
コップ
セリアで110円
コップは500ml入る
ステンレス製のが
ダイソーかセリアで買えます！
直火で使用すれば、
飲み物用途だけでなく、
茹でるのに使ったり、
お湯を沸かすのにも使えるので、
なるべく、ステンレスで
大きいのを買うのがオススメです。
↓オススメのコップ（セリアで購入可）
直火で使用できません
メスティン
メスティンとは
アルミ製の飯ごうのことです！
ご飯を炊くだけでなく、
茹で、煮る、焼く、蒸すなど、
色々な調理に使用できるので
オススメです！
やり方によっては燻製もできます。
ダイソーでたった500円で
購入できるので、
かなりコスパの良い
調理器具だと思います！
↓ダイソーのメスティン（クリック拡大）
ホットサンドメーカー
ワイドがオススメ
ホットサンドメーカーも
メスティンと並んで
万能な調理器具なので、
オススメです。
主にフライパンとして
使用するのですが、
熱が逃げないので、
食べ物によく火が通ります。
あと、
ひっくり返せるので、
簡単に両面を焼くことができます。
フライ返しは不要です。
具体的な調理方法は
YouTubeで検索すると
沢山出てきます！
家での調理でも
メイン器具になっています。
種類による個体差は
ほとんどないと思うのですが、
私が使用しているのは
ワイドタイプの
ホットサンドメーカー（HSM）です。
↓私が使用しているHSMです。
焼く面積が広いので、
何かと便利です！
上下で分離できないですが、
特に困った事はないです！
シングルバーナー
ところでも書きましたが、
CB缶とOD缶の2種類があります。
寒い環境でも使用できるのが特徴
ガス缶の値段が高い（500円/個）という
デメリットがあります。
BC缶（カセットコンロ用）は
値段が安い(140円/個)です。
スーパーやコンビニなど、
どこでも買うことができます！
経験上、
カインズホームが最安です。
3本セットで298円です！
↓カインズホームのBC缶
冬キャンプでは使い物になりません！
あるのですが、
色々なブログを調べたところ、
評価はまちまちです。
冬キャンプでは
100円均一に売っている
固形燃料と五徳を使う方がいいです。
↓固形燃料(ダイソー)
↓五徳（ダイソー）
寝袋
10℃以下は2重構造＋カイロ
夜寒くて眠れません。
封筒形の方が若干、大きいですが、
正直、見た目の好みの問題です。
↓マミー形の例
寝袋はなんでも大丈夫です！
5,000円位の寝袋で事足ります！
本当に寒いです！
高性能な寝袋は
5万円と とても高価です。
ライトキャンパーには
とても手が出せません。
私のオススメは
氷点下付近になると、
これでも寒いので
貼るカイロを全身に付けています！
売っているので、
全て身体中に貼るのがオススメです！
その他
必要ないのですが、
蚊が大量発生するので、
虫除けスプレーがオススメです。
「ヤブ蚊バリア」です。
どこでも買えます！
吹き付けておけば
まとめ
ソロキャンプデビュー
必要金額：約 4,2000円
テント：20,000円
→中国メーカーがオススメ
・ドーム、ワンポール、シェルター
・生地はT/C（ポリコットン）
焚き火台セット：3,930円
→折りたたみ式がオススメ
・不燃シート、火吹き棒、着火剤
・ガスバーナー
・革手袋
ランタン：2,500円
→LEDタイプがオススメ
マット・シート：2,610円
→マットはシートにもなる
・シート→100均（180cm四方）
テーブル：2,000円
→ローテーブルがオススメ
・リサイクルショップで買える。
・新品は2,000円ぐらい
調理器具：5,760円
→ガスはCB缶仕様の器具がオススメ
・シングルバーナー
・ホットサンドメーカー
・メスティン、コップ
・ガスボンベ→CB缶
・箸はスーパーで貰う
寝袋：4,000円
→気温が10℃以下の場合は2個必要
・貼るカイロを沢山準備しよう！
その他：500円
→蚊の対策はした方がいいかも
・ヤブ蚊バリアがオススメ
おつかれさま。
見てくれてありがとうね。
↓関東近郊のキャンプ場の記録です。
もし、よければ見てみてください。
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あげお です。 埼玉出身、東京都西部在住です。
トランペット、お風呂・サウナ、アウトドア、筋トレを愛しています。
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